【第3回】地方企業の挑戦:チラシ広告からインターネット広告への移行術

チラシに替わる集客方法の新常識

この記事を読むことで、チラシ広告の変わりになる新しい集客方法を知ることができます。
また、その結果を通してチラシ広告を改善する方法も知ることができます。

読むのにかかる時間:2分

おそらくこのページを開いたあなたは、比較的勉強熱心で人から信頼されるタイプでしょう。
結構几帳面ですが、多くの選択肢や迷いが生じると「よくわからない」と調べるのが億劫になる一面もあります。
この記事はそんな忍耐と努力でチャンスを掴むタイプあなたのための記事です。


いきなりですが質問です。
チラシにクーポンを付けたりしてるのに、お客さんの増えた効果がいまいち実感できない、という経験はありませんか?

この問題を解決しないとチラシに反応しない99%のお客様にサービスを知ってもらう機会がなくなります。
ファンになってくれる可能性のある熱狂的なお客さんが存在するにもかかわらず、そのような人々と接触する機会が得られなかったり、集客をすればいいとはわかっているけど何をすればいいかわからないままモヤモヤしたまま日々を過ごすことになるかも知れません。


でも大丈夫です。

今日のセミナーを見ることでローカルではあまりやってる人が少ないチラシに替わる集客方法について説明します。
中には、チラシやバナーなどすでに持っているデザインをそのまま使って5分後には実行に移せる人も出てくるかも知れません。

この方法を通じてどのくらいの人が手に取ったか、どんな人が見たかを確認することができます。
実際に、地方で営業していたお店があることをすることで全国からお客さんが来るようになったということもあります。
もしあなたがチラシに替わる集客方法を知りたいと考えているならば、ぜひ最後まで見ていってください。

目次

チラシあるある「反応がない」

チラシ利用したことがある人なら一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか?

他のチラシに埋もれてしまってるのでは?
本当に届いている?
特定の人に届けたいんだけど・・・
配布したはいいがどのくらいの人に見てもらってるか気になる

さらには雨が降っていたりすると、ポスティングするのも大変、雨が強くてふにゃふにゃになっちゃうんじゃないかと心配する人もいるのでは無いでしょうか?(ポスティング業者さんも風邪ひかないかな?とも考えてしまう)

とってもよくわかります。
反応がない、関心がないことが一番悲しいことです。

チラシ配布の悩み解消!掛け算的に成果を伸ばす方法

これは、「配布しているのか」「配布したけど見てもらえているのか」がいまいちよくわからないということに原因があります。

間違いなく配布しているのでしょうけど、無反応だと心配になっちゃうと思います。
確かに、チラシ経由でお客さんがくると、効果がわかりほっとします。
効果が分かれば費用を上げればもっと反応が取れると思い予算を上げることで、配布枚数を上げます。
もし、チラシをどのくらいの人が読んで、どこのコンテンツがめっちゃ読まれているかわかったらどうでしょう?
読んでくれた人が興味のあるコンテンツを充実させることで、より興味を持ってもらえる。そんなことができれば最高ですよね。

悪用厳禁!Web広告は広告の新常識

これをなんと、解決する方法があります。
それは、「インターネット広告」です。

インターネット広告にはこんな特徴があります。

・いつ
・どこに
・だれに
・どのように


自由自在に決められる!


さらには、どこを良く見られているのかということもわかってしまうのです!
実際にイメージが湧くように、本物を見てみましょう。

地域を指定することができる

全国に出稿できるWeb広告ですが、、地域に絞った広告出稿も行うことができます。

よく意味がわからないので例を交えて見てみましょう。
今回は以下のように「群馬県」「栃木県」のみに広告を出稿しています。


都道府県だけではなく、〇〇市○○町から半径5キロのように細かく設定することもできます!(驚)

時間指定することができる

ポストに入れるのには人の仕事です。
ですので、ウチの広告だけ夜中に配ってほしい、などは難しいですよね。

あなたのお店・サービスに当てはまるか想像してみてください。
例えば、お昼のみ営業しているお店が深夜も広告を出稿していたらどうでしょうか?

どちらかと言えば、お昼のほうが効果が有りそうですよね。
週末がお休みであれば、平日だけにしておきたいですよね!日曜休みなのに問い合わせ電話が鳴ると申し訳なくなってしまいます。

なんと、曜日や時間までも細かく設定することができます。

以下をご覧ください。

このように「曜日」「時間帯」を自由自在に選ぶことができます。

「悩みを解決できるようなサービス」では意外なことに早朝5時や週末の夜中のほうが成果が出た、ということもあります。

このように予想したことと結果がセットで目に見えて分かることもWeb広告の特徴です。

届ける人を選べる

あなたのサービスを利用する人はどんな人でしょうか?

もし、男性専門の脱毛ならば「若い男性」に届けたほうが効率が良さそうですよね。
リラクゼーションサロンならば、働き盛りの人のほうがリピートしてくれそうですよね。
以下の画像をご覧ください。

このように、詳細な設定をすることもできます。
あなたのサービスはどんな人にぴったりですか?

画像や文章をすぐ変えられる

魅力的なチラシを作ったのはいいもの、記載していた電話番号が間違ったまま配布してしまう、実はこれよくある間違いなのです。
どんなに気をつけても人がやるからこそ、間違えることがあります。

でも、配布したチラシは止めることができません。
もし、間違いに気づいた段階で止めることができたら、、、どんなに良いことでしょうか。

初回のセミナーで使用した広告

インターネット広告では、すぐに止めることができます。
もし、反響が取れすぎてお店の席数がいっぱいになってしまったら止めてしまうという事もできます。

また、どんなメニューやサービスが人気そうか、ということもクリック数などを通してチェックすることができます。

意外と知らない裏技「ヒートマップ」

例えば、あなたが車屋さんで、販売車両の掲載されたチラシを配布した時に、「どんな車が見てくれる人は興味があるんだろう・・・」そんなことが分かればいいですよね。
予想ではプリウスが1番人気だと思っていたら実は、プリウスの隣に掲載されているカルディナのほうが見られていた・・・!などということもあるかもしれません。

チラシでは、「予想はできますが結果を知ることはなかなか難しい」です。
Web広告では、下の画像のように、「よく読まれている箇所」などを見える化できます(驚)

まずは、こちらのページをご覧ください。

このページは私が修行時代に営業で使っていたページです。
このページの一体どこが読まれているか、知りたいと思った時、下のような写真で知ることができます。

このように、ホームページに訪れた人がどんなところに興味があるかを確認することができます。

興味があるところが分かる=どの情報に力をいれればいいか分かるという大きなメリットが存在します。

媒体ごとに違いはあれど、今運営しているホームページのどこの情報を充実させればいいか次の打つ手がわかります。
ここまできて初めて「生きるホームページ」になります!

わたし達はホームページをお持ちの方でリニューアルを検討されているようでしたら、この解析から開始することがあります。

チラシとWeb戦略を使い分ける


早速「チラシやめて早速ネットだ!」と勢いがついているかも知れません。
ただし、業種・業態で実施したほうがいい悪い、両方やったほうがいいなどケースバイケースです。

「うちはどうなの?」」「うちのホームページは?」など気になる方はお気軽に相談ください。
希望もお伝えしますが、やめたほうが良い場合は「やめたほうがいいです!」ってはっきり伝えてしまいます。
失敗したくない方はお気軽にどうぞ。
特に、地方は「やってなくてもったいない!」と思う時があるくらいチャンスが転がっています。

ぜひ、この記事でチャンスの端っこを掴んでください。

>>Web広告のセミナーを開催しています

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