【STORY:Before】

ジェイクは27歳のフリーターだった。

週3でカフェのバイト。月収は約15万円。家賃を払うと残りは5万円。

プログラミングスクールに通おうとしたが、費用は60万円。分割でも月3万円。5万円の中から3万円は無理だった。

「コードが書けないと、ITで稼ぐのは無理なのか」

そう思っていた2025年の春。

RedditでたまたまAIがアプリを全部作ってくれるという投稿を見た。

「コードを1行も書かなくていい?」

半信半疑だった。でも失うものは何もなかった。

【STORY:After】

7日後。

ジェイクが作った小さなアプリに、3人の有料ユーザーがついた。

月額1,350円 × 3人 = 月4,050円。

少ない?いや、これがスタート地点だ。

同じやり方で月額1,350円のアプリを5個作れば、50人ずつで月33万円。バイトの月収を超える。

しかも一度作ったアプリは、寝ている間も稼ぎ続ける。

開発費は0円。使ったのはAIサービスの月額3,000円のサブスクだけ。

プログラミングスクールの60万円は、要らなかった。

「でも、AIが作ったアプリなんてショボいでしょ?」

ジェイクのアプリは、決済機能も、ユーザー管理も、ランディングページも全部揃っている。プロのエンジニアが2ヶ月かけて作るのと同じ構成だ。

AIは「ショボいもの」を作るんじゃない。「人間と同じもの」を100倍速く作る。


【METHOD】

第1章:Day1-2「不満探し」——アイデアは自分の頭の外にある

ジェイクが最初にやったのは、コードを書くことでも、AIに指示を出すことでもなかった。

RedditとTwitterで「不満」を探すことだった。

「このツール使いにくい」「こういうアプリないの?」「手作業めんどくさい」

こういう投稿を2日間ひたすら読み続けた。

集まった不満は200個以上。その中から「毎月お金を払ってでも解決したい」ものを3つに絞った。

基準はシンプルだった。

  • その不満を言っている人が10人以上いるか?
  • 既存の解決策が「高すぎる」か「複雑すぎる」か?
  • 月額1,000〜2,000円で解決できるか?

この3つを満たすものを1つ選んだ。

Naokiコメント: これ、自分がSaaSを作ったときとまったく同じ手順。自分の広告管理ツールも「既存のツールが高すぎる・複雑すぎる」っていう不満から生まれた。アイデアは頭の中にない。市場の中にある。SNSの不満は、そのまま「お金になる課題リスト」だと思っていい。


第2章:Day3-4「AIに全部作らせる」——指示は日本語でいい

ジェイクはコードを1行も書いていない。

やったのは「こういうアプリを作って」とAIに日本語(彼の場合は英語)で指示を出すこと。

「ユーザーがログインできて、データを保存できて、月額課金ができるアプリを作って」

これだけで、AIが裏側の仕組みも、見た目のデザインも、決済の接続も全部やってくれた。

ジェイクがやったのは「できたものを確認して、修正を指示する」だけ。

「ここのボタン、もうちょっと大きくして」

「この画面、色を青に変えて」

「課金したユーザーだけがこの機能を使えるようにして」

まるで部下に仕事を頼むように、AIに話しかけ続けた。

プログラミングの知識はゼロ。必要だったのは「何を作りたいか」を言葉にする力だけだった。

Naokiコメント: 自分もAIでSaaSの機能を追加するとき、まさにこのやり方。「こういう機能がほしい」って言葉で伝えて、出てきたものを確認して、修正を重ねる。ただし1つ注意点がある。「何を作りたいか」が曖昧だと、AIも曖昧なものを作る。第1章の「不満探し」で課題をクリアにしておくことが、ここでめちゃくちゃ効いてくる。


第3章:Day5「世に出す」——完璧を待たない

5日目。ジェイクはアプリを公開した。

「まだバグがあるかもしれない」「デザインが微妙かもしれない」

そう思いながらも、公開した。

理由は1つ。「誰にも見せないアプリは、存在しないのと同じ」だから。

公開に必要な作業もAIがやった。ネット上にアプリを置く作業、決済システムとの接続、すべてAIへの指示だけで完了した。

ジェイクが自分でやったのは、決済サービスのアカウントを作ることだけ。これは銀行口座を開設するのと同じで、フォームに情報を入力するだけの作業だった。

「でも、公開したって誰も見ないでしょ?」

その通り。公開しただけでは誰も来ない。だから次のステップがある。

重要なのは「公開する」と「知ってもらう」は別の作業だということ。多くの人は公開で満足して、ここで止まる。

Naokiコメント: 「完璧を待たない」は自分が一番苦労したところ。自分のSaaSも最初はボロボロの状態で出した。でも出したからこそユーザーの声が聞けて、本当に必要な機能が分かった。頭の中で完璧にしてから出そうとすると、永遠に出せない。


第4章:Day6-7「48時間で3人の課金ユーザー」——不満を見つけた場所で売る

6日目。ジェイクはアプリの紹介文を書いた。

これもAIに手伝わせた。「このアプリの特徴を、使う人の目線で説明して」と頼んだだけだ。

そして、その紹介文を投稿した場所が重要だった。

最初に「不満」を見つけたのと同じ場所——RedditとTwitterだ。

「こういう不満ありますよね?解決するもの作りました」

このシンプルな投稿を、不満を言っていた人たちのコミュニティに投稿した。

48時間で3人が課金した。

なぜこんなに早く売れたのか?

「不満を持っている人がいる場所」で、「その不満を解決するもの」を見せたからだ。

マーケティングの本を100冊読むより、この1行の方が大事だ。

月額1,350円 × 3人 = 月4,050円。

小さい?いや、これは「再現可能な仕組み」の証明だ。

同じ手順をもう1回やれば、月8,100円。5回やれば月2万円。アプリが10個になり、それぞれに50人ずつユーザーがつけば——月67万5000円。

バイトは、要らなくなる。

Naokiコメント: 「不満を見つけた場所で売る」、これ本当に最強の戦略。自分のSaaSも最初のユーザーは、まさに課題を感じてるコミュニティから来た。広告費ゼロ。「困ってる人がいる場所で、解決策を見せる」。これ以上シンプルで強いマーケティングはない。


【WALL:壁の提示】

ここまで読んで「自分にもできそう」と思った人に、1つだけ現実を伝えておく。

ジェイクの話で一番難しいのは、Day1-2の「不満探し」だ。

200個の不満を集めて、そこから「お金を払ってでも解決したいもの」を見抜く。これには「目利き力」がいる。

「このツール使いにくい」という不満と、「このツールに月1,350円払ってでも乗り換えたい」という不満は、まったく別物だ。

ジェイクはフリーターだったが、日頃からRedditのビジネス系コミュニティを読み漁っていた。だから「どんな不満がお金になるか」の感覚があった。

じゃあ、その感覚がない人はどうするか?

まず「自分自身の不満」から始めることだ。

あなたが日常で「めんどくさい」「高すぎる」「なんで自動じゃないの」と思っていること。それがそのまま、最初のアプリのネタになる。

自分が感じた不満なら、他の誰かも同じことを感じている可能性が高い。

そして、月額1,350円のアプリを1つ作ってみること。最初の1人が課金した瞬間に、すべてが変わる。


【CTA】

この記事が参考になったら、引用RTで「自分が”めんどくさい”と感じていること」を1つ書いてみてください。

引用RTしてくれた方全員に、「AIにアプリを作らせるための指示文テンプレート10選」をDMでお送りします。

ジェイクがAIに出した指示の型を、そのまま日本語に翻訳したものです。コピペするだけで使えます。

コードは要りません。必要なのは「何に困っているか」を言葉にすることだけです。


出典: Reddit r/AskVibeCoders(2025年)の実話をベースに再構成

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